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第74回全日本大学野球選手権大会第3日の11日は、東京ドームで2回戦3試合があった。東海大(首都)、福井工大(北陸)、中京大(愛知)が8強入り。神宮球場で予定されていた2回戦4試合は雨のため、12日に順延された。予備日の13日に準々決勝を ...
大舞台でようやく巡ってきたチャンスを逃さなかった。東北福祉大学は第74回全日本大学野球選手権大会初戦の九州産業大学戦に4-2で勝利。垪和拓海(はが・たくみ、4年、智弁学園)の満塁本塁打で奪った4点が相手投手陣に重くのしかかった。垪和は今春のリーグ戦で ...
「うちには中央球界に目を向けられず、本意ではなかった青森大に来てやり返そうと頑張っている子がたくさんいる」。青森大学の三浦忠吉監督は、よくそんなことを口にする。以前、その代表格として土方謙伸(2年、東海大静岡翔洋)の名前を挙げていた。高校通算37本塁 ...
(9日、全日本大学野球選手権1回戦 北海学園大5―4上武大) 勝ちに飢えていた。最後まで、北海学園大の最速153キロ右腕・高谷舟(たかやしゅう)(4年、札幌日大)は闘志むき出しだった。 1点のリードの九回裏、1死から四球で走者を出した。す ...
6月8日の日本インカレ最終日にあった男子400mハードルで、東洋大学の小川大輝(4年、豊橋南)が48秒95をマークし、2年ぶりとなる優勝を飾った。昨年のパリオリンピックを経験。再び世界の舞台に立つため、これからも9月に東京で開催される世界選手権の参加 ...